舌は上顎

何かに集中していると無意識に奥歯を噛み締めていると、すり減ったりして良くない影響がでるそうです。寝ているときの歯ぎしりも同様に良くないみたいです。その対策はいくつかあるようですが、舌を上あごに擦りつけるクセが良いようです。マウスピースなどの...

メディアで何度か拝見している今井一彰医師が提唱する「あいうべ体操」を実践して効果があると感じています。とっても地味で日常忘れがちですが「舌の力」で病が近寄れないと思っています。製薬会社、病院は儲からないので困るかもね。

座禅、ヨガ、ストレッチング、ウォーキングなどを行うときも「ベロは上顎」が基本動作だと思います。鼻呼吸＆複式呼吸がスムースになります。　息を吐くときに肛門を締めると周辺の小筋肉が引き締まり丹田にもチカラが入り腹式呼吸も無理なく行えます。年配の...

舌の位置は上あごにピタリとつけるのが正しく、美容の方面からもフェイスラインが締まってすっきりする、活舌もよくなるトレーニング方法も紹介していました。一層自信になりました。

嚙みながら上顎にこすりつけることで唾液がよく出てきます。しゃっくりが出たときも舌を上顎に付けて顎を引くと治まります。 　今日からコロナが５類に分類されるそうです。私はワクチンを４回打ちましたが感染もなく元気でした。喉が痛くなったのが２回ほど...

歯は噛み締めずに少し浮かして顎を引くことで鼻呼吸になります。長い習慣から舌を意識しないとどうしても上あごから離れ落ちてしまいます。舌は筋肉でできているとの事ですから時々は上あごにつけて緊張させるのが良いようです。

舌が健康維持に影響を与えていることを数年前から知り自己実践しています。その「舌」を中心に記録していきます。医学的検証、科学的な根拠も調べていきたいと思います。